２月２３日（土）２４日（日）「春を呼ぶ垂水土人形展」を開催しました。今年は江戸時代後期から現代までの作家さんの垂水人形だけ展示しました。

　特別展示は昨年「市制６０周年事業なんでも鑑定団ＩＮ垂水」に応募いただき惜しくも出演成らなかった作品をもう一度お借りして皆さんにみていただきました。

　西郷隆盛の掛け軸、勝海舟の掛け軸など発見されて時はボロボロでしたがご家族の方や周りの方々のご厚意で表層し直し垂水のお宝として再登場しました。

　又２４日は旧錦江堂の息子さん、Ｅ先生のお友達が韓国から１２名旅の途中に立ち寄ってくださり、着付け、お抹茶体験をされました。Ｅ先生は若い頃１年間韓国に留学されていたそうで韓国語ペラペラです。

　スタッフも７年たちますと高齢化が進み？２日間の開催となりました。垂水に眠るお宝にスポットを当て明治、大正、昭和初期と苦難のなかにも産業振興に努力された先人達の思いを知る機会になればと思い解散式？「来年も元気に会いましょう」と締めくくりました。

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