「鹿児島100キロ徒歩の旅」が途中垂水小学校お長屋前の給水ポイントで休憩しているのに遭遇?した。
今年で14回目、実行委員長は垂水市の「川畑瓦工業」の社長川畑博海氏です。1回目は彼が鹿児島市商工会青年部に所属した時からでずっと委員長です。
台風にあったり。昨年は桜島爆発警戒レベル4になったりとアクシデントの連続ですが最後の山道を登る子供達、ゴール前後の自信に満ちた顔は感動そのものです。
ボランテァの若者達もたくさんいますが、何名かはこの100キロ徒歩の旅に参加した人もいるそうです。
映像をとうして委員長としての表情はみるが、目の前では初めてです。100人の子供達を預かる、それも昔のように野山を駆け回るようなたくましい子供達ではありません。半分は親の希望で申し込んだ子供達で(なんでこんな暑い日に・・・)と思っているようです。
仕事場でPTA活動で接する川畑氏とはまるで別人のようです。戦国武将を思わせる厳しさを垣間見た一瞬です。全員無事にゴール出来ますように