2月21日から28日まで開催しました「春を呼ぶ垂水土人形展」に多くの方々においでいただき無事終了いたしました。遠く東京、知覧、都城、志布志、鹿児島市内からもおいでいただきました。
新聞で着物姿のスタッフをみたのでと数名の方々が遠路、着物でおいで下さいました。箪笥の中で思い出深い着物が眠っていましたが「ここで着せて下さい」とそれはそれはステキな着物と今は亡きお母様の愛用の帯を持参されたYさんありがとうございました。
嫁ぎ先の叔母達がひな人形を飾らないでいると「おひなさあがなっきゃど」(おひなさまを飾らないとお雛様が泣くよ」といい、仕舞うのが遅れると「頂いた子供が嫁に行くのが遅れるよ」といわれました。
着物も着てもらって嬉しいかもね・・・