大野原に嫁いでいる次女から連絡があり、嫁ぎ先の祖母の空き家を改築する事になり荷物を整理していたら大量の着物が出てきたが何か観光に活かせないか?と言う。早速出かけて行った。
衣装箱2個着物が詰めてある。それでも傷んだものはかなり処分したのだという。子育てに一段落したころ、日本舞踊にはまってかなり着物を仕立てられたのだとの事です。新品も何枚かあり、体格のいい方だったので現代っ子の着付け体験に利用させてもらう事にした。
今日の資料館のケースは着物の「かげぼし」?状態です。
次女が嫁いだ頃は既に半身不随で車いす生活でしたのでこんな着物であでやかに舞っている姿は想像できませんが大切に垂水の観光に活かしていきます。ありがとうございました。