昨年に引き続き大阪府立寝屋川高校２年生の皆さんが鹿屋、桜島、垂水と分かれて民泊にきてくれました。子供達は初めてなのですが受け入れる私達は「お帰り」という気分です。それぞれの家庭で収穫の秋ならではの体験メニューが準備され、採れたて野菜、魚、を田舎ならではの豪快な料理で、その家庭ならではの料理を味わいました。ちなみに我が家はカンパチのカルパッチョ、サツマイモサラダ、インゲンの豚肉巻きを作りました。温泉から帰ってお腹ぺこぺこだったので「お替わりしていいですか？」と言いながらおいしそうに食べてくれました、財宝温泉の帰り高隈連山に登った月に感激し、次の夜は皆既月食に興奮しました。

　着物を着てお長屋から資料館まで歩いてもらいましたが市民の方がかわいいと声をかけてくださりいきいきサロンのみなさんと絵手紙講座の仲間入り、感性の素晴らしさに「若いつていいね」と作品をほめて下さいました。

　大野に移動しインゲンの収穫、畑の広さにびっくり、農作業中の皆さんともすぐ打ち解けていました。桜島の資料館「ビジターセンター」は閉館５分前でしたが視聴覚室での上映もして下さいました。

　箸が転んでもおかしい年頃といいますがよく笑い、よく食べ、よくおしゃべりする３人娘さんでした。おばちゃんも楽しかったよ

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