3年前、垂水が本格的に修学旅行の民泊を始めた23年春,２校目の受け入れが「広島市広中中学校」でした。慣れない受け入れ家庭が多い中、満足なおもてなしも出来なかったはずですが今年もまた来てくれました。

　前回引率で来られた先生が「子供達が大変喜んでいましたのでまた垂水に来ました」と挨拶されました。試行錯誤の３年間ですがこんな言葉はとてもうれしいです。回数を重ねると慣れで対応が雑になっていないか、子供達にとっては一回きりの思いでだから精一杯楽しませてあげようと仲間同士話し合っています。「僕のお兄ちゃんも３年前来たよ。また弟もこれるといいな」と我が家に泊まったＨ君がポツリ・・・

　３人の男の子が泊まりました。サッカー少年Ｔ君が夕方、我が家の孫（サッカーを習っている）の相手をしてくれ華麗な技を披露してくれました。我が家のサッカー少年、テンション最高潮です。大きな夢をもち、希望の高校も決めているＴ君、ケガをしないように頑張れ！！

　これから先なにがあってもたくましく、したたかに、しなやかに生きてほしい、おばさんの「それぐらいでは死にはせん！！」の口癖を思い出してね

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