昨年3月「春を呼ぶ土人形展」を開催しました。思いがけない反響をいただき、観光協会、観光課、商工会を巻き込んでの10日間でした。とにかく行動を起こさないと何も起こらない、身近な足元にある資源、人が観光資源と先をいく町おこしの先輩達が話されます。「くまもん」しかり人がした事の意見や批判はしても、人がやらない事を行動につなげるのは勇気がいります。でも仲間はいます。今年もこんなに人形達も集まってくれました。以外な所に眠っていました。
垂水はまだまだお宝がいっぱいあります。ただ気がついていないのです。ここ本町商店街は300年の歴史があり垂水島津家ゆかりの豪商達が幕末にはあの調所笑左衛門広郷へ多くの寄付もしています。
「春を呼ぶ土人形展」はそんな本町の魅力を発信しながら現在の垂水市商店街のおいしいものを紹介します。