賀詞交歓会に参加しました

賀詞交歓会に参加しました-1

 1月19日、ホテルアザレアで「垂水市賀詞交歓会」が垂水商工会主催で開催されました。参加者100名、関西、関東垂水会の会長、副会長さんも参加されて新春のふさわしい、活気溢れる会場でした。

八木栄寿会長の2020年「東京オリンピック」までは上昇するだろう、その後どの様な垂水を後世に残すかを考えていくべきと提案された。(中国の現状が脳裏をよぎった)

 尾脇市長は「道の駅」の集客数年間80万人、千本イチョウ10万人、スポーツ合宿、猿ヶ城等の地方の軟弱財政をどう取り組むか大きな課題だと話された。

 約40分程遅れて会場入りされた森山国会議員は円が6年2ヶ月ぶりに高値で上昇率57%で41年ぶりだとか。しかし産業界の格差、都市と地方の格差はなかなかちじまない、海潟トンネルは2月1日開通予定、垂水はお金の獲れる(6次産業)作物が作れる場所等話された。国の政治の動きを知る機会とあり、会場ピーンと張りつめた雰囲気です。

 夜NHK大河ドラマ「黒田官兵衛」をみながら昼間の賀詞交歓会の会場とダブった。いつの時代も(生きる)ことは同じなのか・・・