千本イチョウ祭も一段落した土曜日の夜、忘年会を兼ねた勉強会をしました。参加者が一品ずつ持ち寄りTさん宅の離れでこれからの課題、商品の開発、地元商店の活性化にどの様につなげていけばいいか?等夜遅くまで議論しました。一品持ち寄りの中に次の新商品につながりそうな品が出てきました。
イチョウ稲荷ずし」中馬信子さん、「イチョウサブレ、イチョウの佃煮」武田育江さん、
12月9日「魅旅」の千本イチョウのツアーの案内役をしました。その時のベテラン添乗員さんの助言に「お客様は千本イチョウに行った、そこにこんなおいしい物があったよ」というお土産がほしいんですよ。いつまでもきて下さるとは限りませんし客様は本物を観る目をもっていらっしゃいます。この観光シーズンが終わったら来年に向けて勉強しないと間に合わないですよね」毎日いろいろな観光地にお客様を案内している添乗員さんならではの言葉でした。感謝!!