やねだんにつづけ「大野地区のつらさげ芋」
大野地区で12月に行われる「大野いきいき祭り」に県内外からたくさんの方がきて下さいますが一日限りのイベントでおわるのではなく、この大野地区の産業としてどうにか商業ルートに乗せられないか、関係機関の方々が考えられました。
つらさげ芋を長期にわたって保存するには個人の力では限界がありますが今回企画課のみなさんや公民館、振興会、青年部、若葉会が一致団結し体育館横に「つらさげ芋の貯蔵庫」が10月に完成します。
大野地区しかできない「つらさげ芋」を地域の宝としますます元気になってほしいです。