大野原で10日、ガソリンが底をついた。近くの宮下商店(観光協会員)で給油しながら、奥様と大名竹の筍料理談議。若竹汁、だごじゅい。煮しめぐらいしか知らない。
今回の写真は少々のびてしまった筍の固い部分を使った「きんぴら」です。百聞は一見に如かず、さっそく娘宅に出来上がった料理を宮下商店のご主人が届けてくださった。
桃屋のメンマ、ラーメンに入っているシナチクのきんぴらバージョンです。新商品はひょんなところからうまれるらしい。もったいない精神が垂水の6次産業につながらないかな?
料理提供 大野原宮下商店さん
これからも地元の食材を使った料理是非教えてください。垂水の宝はみなさんの足もとに!!