春の民泊体験もいよいよ終盤戦です。6月3日16:30から4日9:00まで神戸市立夢野中学校3年生107名が垂水市内で宿泊しました。短い時間でしたが受け入れ家庭として生徒の思い出に残る宿泊をと考え、それぞれ工夫しました。
時間をかけた体験だけがいいとは限りません。人と人が触れ合いやさしさや生き方を瞬時に受け止める思春期の少年、少女達です。道路を歩きながら生徒が漏らした(心地いい風・・・)梅雨時にもかかわらず、カラりとした天気に恵まれ新緑の心地よさも垂水の思いでなのかも知れません。
お別れの挨拶で代表の男子生徒が思わず涙して、言葉になりませんでした。彼が短期間で学んだ垂水の思い出はきっと心の支えとなってくれるでしょう。またおいでね、夢野中のみなさん感動をありがとう!!