10月2日から4日まで2泊3日、大阪府立みどり清朋高校のみなさんが修学旅行民泊を垂水市内で行いました。2日の夜7:00、きららドームで対面式どの子も不安そう。(どんな人?家族は何人?対面しているどの人?)挨拶を終わりそれぞれ受け入れ家庭へ車で移動です。車の中で簡単に自己紹介(暗いのでなおさら不安そうです)
夕食後すぐお風呂に入り、朝が早かったらしく自分達の部屋でくつろいでいました。
翌日10:00から12:00まで垂水漁協でカンパチのえさやり体験、カンパチ料理で昼食(刺身、カンパチの汁)12:30分、迎えにゆくと大阪でたべるよりおいしいとの事です(垂水カンパチの消費拡大につながりますように)。
13:00大野集落の」インゲン農家の収穫の手伝いに行きました。8人ぐらいのおばちゃんたちが収穫中、即バケツをあてがわれ、豆ちぎりのノウハウを聞き向かい合わせになってちぎりました。途中3時にお茶を15分ぐらい飲んでまたちぎりました。夕方4時半までバケツ4杯収穫しました。最後は上手とほめてもらい、大阪に帰ってインゲンを買う時は垂水産を選ぶように釘をさされました。(さすが!おばちゃんパワー)。腰が痛い、日焼けでピリピリ・・・疲れをとるため財宝温泉にいき風呂から錦江湾に沈む夕日を見ました、最高!!
3日目は11時30分集合で垂水からみる桜島を数か所見学しました。最後道の駅の足湯にはいりTおばちゃん手づくりのロールケーキを食べました。
12:00丁度受け入れ家庭のみなさんと別れをおしみながら指宿にむけて出発、楽しい時間をありがとう、また垂水に家族や友達ときて下さいね。