11月3日(日)たるみずふれあいフェスタ秋の産業祭が運動公園内の特設会場で行われました。心配された雨もたいした降りにはならず、すっかり定着した垂水のお祭りで昼ごろは会場いっぱいでした。
お楽しみ抽選会は空くじなしで地元の農産物、温泉券、特産品そして地元の焼酎「森伊蔵」「八千代伝」も提供されました。「森伊蔵}最初の当選者の方は60代の女性で(本当にあたるんですね)と抽選券をしみじみとみていらっしゃいました。
商工会発行の「こもんそ券」の売れ行きも上場でrすっかり垂水に定着しています。
今回初の「大隅よかべん大会」が開催されました。大隅全域の市町村から地元の食材を活かした弁当のコンテストです。会長の岩元舟次さんが大隅全域に声かけし集まった弁当は会場の中央に並べられ多くの市民の方の見た目で投票していただきました。
本選はサンロイヤルホテル天川シェフを審査委員長に垂水市長、鹿児島県旅行業協同組合「魅旅」、ソラシドエアー航空、に参加して別室で試食していただきました。
結果 大隅よかべん大賞は錦江町「うめもんの会竹皮弁当」と決まりました。
金賞 垂水ぎんなんおこわ、ひれかつ弁当
銀賞 岩川やごろう弁当、猿ヶ城男飯
銅賞 ぶり大将おこわ 根占縁起弁当に決まりました。
講評の中で天川シェフは弁当のよさは見た目、地元の食材とすぐわかる、冷めてもおいしく食べてもらう工夫と話された。