８月１６日（土）森の駅猿ヶ城管理棟近くで「物産展、うまかもん市」を１０：００～１６：００まで開催しました。

平成２２年４月にオープンしてから４年目の夏、コテージ８棟全部満室、キャニオニングも午前、午後２０人前後の参加で森の駅一番のかきいれどきです。

　オープン当初から近くに食堂、レストランがない、垂水のお土産、弁当がほしいなどお客様からの要望は数多く寄せられています。

誰か食堂を出せばいいのに、確かに売れるはずとの意見もあります。そんなこんなの意見も踏まえ、観光協会でどんな品が売れるか、どのくらいの収益が見込めるか実験的に物産展をしてみました。

　お弁当、飲み物、つまみ、キャンプの必要な品物、お土産類等など・・・確かにお客様は多いです。キャンプ場、コテージ、温泉水を汲みに来る方、車は途切れる事はありません。

　しかし物は売れません「。森の駅周辺は何も売っていないよ」がすっかり定着したようです。採算の取れる販売所、食堂など課題が見えてきた一日でした。これも観光協会の役目なのかも知れません。

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