10月8日~10日まで大阪府立寝屋川高校2年生200名が垂水で民泊しました。心配された大型で強い台風も垂水は影響がなく無事到着しました。9日の予定が台風の影響で大幅に変更され子供達にゆっくりと体験をさせてあげれなかった家庭も多かった事でしょう。秋なのか真夏なのか分からないような陽気に体調を崩しはしないか?心配でした。
垂水の観光を支えている物産の加工所を見学しました。「芋かりんとう」の製造で大忙しの松永製菓さん、椿の製油所「葛迫」さん、仕込み真っ最中の「八千代伝」などをみせてもらいました。
午後からカンパチの餌やり体験、海が近くにない寝屋川の生徒さんには珍しい体験でイルカにも出会えてよかったですね。
10日午前中、おにぎりを持って大野地区の畑でインゲンの収穫体験をしました。半袖Tシャツの生徒にタオルと割烹着を貸して下さり豆ちぎりのおばちゃんともすっかり仲良くなりました。収穫したインゲンをお土産にもらいました。
慣れた頃はもうお別れです。校長先生、生徒さんの鹿児島弁での挨拶とてもうれしいでした。またいつか会いたいね!!