12月12日(金)民泊受け入れ家庭の忘年会が森の駅猿ヶ城で開催されました。50数名の参加があり桜島、鹿屋の方も参加されました。
前例のない民泊という事業をここまで普及するのに5年の歳月を要しました。事務局のUさん、よくここまで頑張りましたね。(紆余曲折でした)私自身辞めようかと何回か思いましたよ、でも東川隆太郎氏の「垂水の民泊がダメになると鹿児島県の民泊は駄目かも・・・」といわれ当初から関わった者として踏ん張りました。
登録件数90軒を超えていますが年間受け入れも毎年増えています。定年後組織から離れたお父さんたちの生きがいになっているのも確かですし、普段町であっても民泊情報交換で会話も弾みます。何より受け入れる子供達から元気をもらい「帰りたくない」と泣きだす姿は「民泊を受け入れてよかった」と思う。
無事26年度の受け入れが終わってほっとしています。