オープンして３年目の夏を迎えました森の駅たるみず、猿ヶ城です。この日（７月２０日）「魅旅」のツアー客３７名の皆さまが大隅の「滝、清流，渓谷を求めて」と題して錦江町大滝，吾平山陵、猿ヶ城を観光して下さいました。

　７月～９月まで猿ヶ城では九州初と言われる「キャニオニング」を行っております。キャニオンとはフランス語で渓谷という意味だそうです。

　インストラクターが同行しキャニオニングに必要な（ウエットスーツ、ヘルメット、ライフジャケット）などは猿ヶ城の事務所に準備しております。午前、午後と２時間ぐらいの川下りです。

　自分が葉っぱになった気分で流れに身を任せ綺麗な川を下っていく…想像してみて下さい。中でも一番テンションがあがるのはターザンロープがある辺りとか、初回はちょっと勇気がいりますが・・・

　コテージが８棟ありますがシーズン中は全部予約済みです。広場ではキャンプやバーべキュウも出来ます。

　詳しくはコテージ管理事務所へお問い合わせください。０９９４－３２－９６０１　森の駅たるみず

 こぼれ話

　猿ヶ城には垂水のゆるきゃら（キャニオニングマン）が住んでいるんです。運がよければ会えます。他の大隅の市、町のキャラクターはぬいぐるみなのですがキャニオニングマンはどうみても人間なのです。なぜ？訳はキャニオニングマンに聞いて下さい。（私個人の考えは全身かぶり物では体力に問題ありなのかな？）

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