24年度垂水市活性化協議会研修で「四万十川、新聞紙で作るエコバック」の作り方や地域おこしに地元のおばあちゃん達の活動が紹介されました。
道の駅のレジバックに使用したり、わざわざこのエコバックを買い求める人もいるらしい。地元高知新聞の宣伝にもなり、作り方と見本を入れたセットでなんと1000円で販売しているというではないか!!
今回観光協会の物産展「うまかもん市」を開催するにあたり、この新聞紙エコバックをいきいきサロンのみなさんに作ってもらおうと計画しました。
まずは見本を作り、指導?しなければなりません。(あまり、器用なほうではありません・・・)ネットで検索し私でもマスター出来そうなバックを見つけました。(奥が深-い!!)新聞紙のバック、されどエコバック。
やっとマスターいきいきサロンのみなさんと作りました。第1回目に使いましたがいまいち不安定です。みなさんと知恵を出し合い製作中です。このバックの目的は物産展の宣伝を兼ねています。
ちょっと一言
今までは新聞を読み終えると専用のラックにポイでした。バックを作るようになりカラーの紙面、鹿児島ならではの紙面がうまく表にでるように組み合わせています。いきいきサロンの方々も{脳みそと手を動かすからぼけんかもなーあ、晩なぐっすり寝るよ」と楽しい様子です。