1月22日(木)垂水小学校3年生2クラスの生徒さんが「垂水人形」の展示を見学に来ました。
郷土を知るという社会科の授業です。今回で2回目です。1学期は自分達の学校がお城の跡にあり400年前の建物『お長屋』があり、学校の周辺の道は当時のままである事、歴代の垂水島津家のお殿様の墓、その中で、水田開発に力を注いだ7代久治公とよめじょ川の見学をしました。
2学期は垂水市に伝わる文化や行事などを調べ、なぜ昔の人がお祭りなどを永く続けているのかなど今から学ぶのだそうです。熱心にメモしキラキラした目で垂水人形を見学、他の地域の(帖佐,ゆみの、佐土原)との違いも質問してくれました。