3月13日(金)垂水小学校3年生2クラスは郷土学習の最後の授業で「垂水土人形」の絵付け体験をしました。小野先生と竹下先生夫婦が指導して下さり狛犬の絵付けです。
思い思いの絵具でお耳、首輪、目と色を入れていきますが一番表情が豊かにでるのは目です。中には顔全体がまっ赤だったり、目を書くのが怖いという男子がいたり思わず(くすっ)と笑いたくなるような表情があったりしますが本人は真剣そのものです。
昭和30年代で途絶えた垂水人形ですが平成元年中島三郎、中島信夫両氏によって復活し、今また垂水小学校の生徒に引き継がれたました。