6月17日南日本新聞「かお」の欄に岩元舟次さんが紹介された。地元では猿ヶ城周辺で名前は売れているが大隅における食の開発に大役を引き受けられ,嬉しい限りです。
猿ヶ城で行われる食のイベントで真っ白な調理服、料理の世界では位を表わすコック帽かぶり、甘いマスク、地元の食材を手際よく短時間で指導なさる姿はプロとしての厳しい一面ものぞかせる。
3月、ある旅行会社が企画した「新城の玉ねぎを収穫、猿ヶ城で調理して食べる」は3回とも大好評だったという。
農産物の出荷には姿、形が揃わないいわゆる(B品)が収穫の半分はある。調理すると味や姿に何ら影響はない。垂水ではこうした規格外の品物を生産者から買い取り商品化している。インゲンスープ、ビワジャム、ビワゼリーなどもその一つです。
プロの目でみた垂水の食材をおおいに活かし大隅全体で活躍してほしい!!
垂水にはまだまだこうした技術、特技(ゆるきゃら、びんちゃん)をもった方がたくさんいらっしゃる筈です。
みなさんを垂水の財産ととらえ、これからの観光に活躍していただきたいと思っています。観光協会で登録しておきますね。