3回目を迎えた「春を呼ぶ垂水土人形展」ですが支えて下さるボランテァの皆さんも意見を出して下さり今回は自分達も着物を着ておもてなししようという事になりました。
娘時代、親が嫁ぎゆく娘の為にと仕立ててくれた着物がたんすの奥に眠っています。土人形と一緒で1年に一回ぐらいは出して・・・そんな思いもあって川畑家の着物をお借りして着る事にしました。
さあ大変、「半襟」を付けて帯を準備して、でも心うきうきです。『土人形展ののぼりが立つと春が来るね』と本町商店街の方がおっしゃいます。忙しいけれどどこかうきうきする作業です