2月9日9:00から「佐土原入城410年イベント」の本番が垂水小学校で行われ以久公にふんした尾脇垂水市長を佐土原の家臣の方々がお迎えに来るというシーンが再現されました。その後島津墓地に参拝されそのまま犬の馬場を歩き国道220号線に出て警察前,元垂水ローソンまで武者行列で行進されました。
鉄砲隊,槍隊、殿護衛、女武者(一般公募)、殿は尾脇市長、家老、内倉浩昭(航空自衛隊新田原基地勤務)新城出身、関係者約50名が410年前を再現されました。
調べて見ますと垂水市には410年前佐土原から来た方々が結構たくさんいらっしゃいます。
今日家老役をされた内倉さんの祖母の家系は以久公にしたがって佐土原へ行った16名の家臣の一人だそうです。お墓も島津墓地の横にありお母さんがみておられるとか。
島津墓地に集まって下さった皆さんの中にもゆかりのある方がいらっしゃったようです。
灰も遠慮してくれ、最高のイベント日和でした。