春をよぶ土人形展に作品を貸してくださるＴさん宅にお伺いした。庭先には春の花がいっぱい、裏の畑からキャベツを収穫してこられた。部屋のこたつの上は古布で作られた作品がいっぱいです。思わず（こんな生き方したい！！と思いました。隣の工房には布がぎっしり、ミシン４台小道具類が所狭しと置かれている。
「小さな布達もいとおしい」とおっしゃる。お孫さんのフラダンスの衣装を１０着作ったよ、孫はねと話はつきない、私もこんな生き方したいなと思う。土人形が巡り合わせてくれたステキな女性です。
ステキな女性（８０歳）に出会いました-1 
工房にいて布を触っていると幸せです。 
集まった古布、次々と作品になります。
