１月３０日１１時３０分、鹿屋中央公民館で「きもつきの食、交流会」が開催されました・

　肝付地区生活研究グループ連絡協議会の主催で「肝付地区、修学旅行受け入れの為のメニューで、早朝から会員さんが地元の食材でたくさんの料理を作り、バイキング式で提供して下さいました。

　民泊受け入れで子供達にどんな料理を出せば喜んでもらえるか、第一に考えます。今回はそんな受け入れ家庭の主婦の為に地元のおいしい食材を最大限に活用した料理でした。

　季節ごとに収穫される野菜、果物を活かした料理の中で今回是非作ってみようとおもったのは「でんぷん汁」です。大隅で収穫されるサツマイモのでんぷんを使った汁物です。なんといっても大隅半島のサツマイモは特産品ですので「かき揚」芋餅」「でんぷん汁」「芋ごはん」と献立もたくさんあります。

　２月６日～７日、２月２０日～２１日と生徒を受け入れます。今回の料理をおおいに参考にします。ありがとうございます。

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