4月18日、南日本新聞社と地域の販売所の企画「みなみフレンド」ツアーに参加した。普段、取材していただきお世話になっていても新聞がどのように作られるか知らないので興味津々です。
鹿児島県の77,1パーセントが南日本新聞の読者、支局19ケ所、販売所200ケ所、配達員5000人以上、夜中の2時30分新聞は販売所に届くという。
新聞が出来るまでの作業、200本の記事が毎日載るという。
読者センターの門倉さんの案内で社内を見学、イメージしていたザワザワした雰囲気はないが社内の各署で匂うインクはやはり新聞社独特のものです。これから新聞を読む時、そこに作り手の苦労を少しは考えながら・・・
社員食堂で御昼をいただいた。「タニタ」食堂並みのヘルシーメニュー、最上階から眺める桜島、錦江湾は垂水とは角度が違いまた絶景です。